atelier Nokaブログ
ピノと小太郎
小太郎が実家にやってきてから、1ヶ月以上が経ったのに、ピノは
小太郎とあまり仲良くできません。
小太郎はピノと遊びたくてしょうがなく、
じゃれついたり、しっぽをつかんだりして「遊ぼうよ!」
と言っているのですが、ピノはいつも逃げて回っています。
小太郎が元気すぎるというのもあるし、
ピノはもともと犬と触れ合うのがあまり好きではないので
しょうがないのですが、「ウー」と警戒することの多いピノを見ると
もう少し可愛いらしい触れ合いが見てみたいな、と思うのです。
ただ、ピノは相手が小犬だということは分かっているみたいで、
たとえば、おやつをあげるときは必ずピノからあげるようにしているのですが、
小太郎に横取りされても好きにさせていたり、
(おやつや食べ物に生きがいを感じているピノが!)
大人になったなぁと思うことも多いです。
また、怒ることも多いのですが、本気のケンカにはならないので
一応ピノは手加減をしてくれているみたいです。
それと、柔らかいおもちゃに吸い付きながら、そのまま
寝てしまうという、赤ちゃんのような行動をピノは良くしていたのですが、
小太郎が来てから、その癖をまったく見なくなったのです。
ピノはもう5歳半ですが、今になって自分が大人だということに
気が付いたのかもしれません。
***犬用レインコートのatelier Noka
日々の出来事と愛犬のレインウェアのこだわり***
- 2017.11.28
- 15:38
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