atelier Nokaブログ
小太郎、道路の真ん中で
先週末、ドキッとする事件が起きました。
散歩中に気の合うワンコに会って、小太郎は楽しそうにはしゃいでいたのですが、
そのとき、小太郎の首輪がスポッっと抜けてしまったのです。
そのまま嬉しそうに走って、歩道から車道側に出てしまい、
道路の真ん中でうれしそうに走り回り始めました。
私は心臓がとまりそうでした。
幸い、車の通りが比較的少ない道だったのと、一緒にいた散歩仲間の
飼い主さんたちがライトで合図をして車を止めてくれ、
なんとか捕まえることが出来、小太郎は無事でした。
でも私は、夕食がのどに通らなかったし
夜寝る前まで、ずっとドキドキが収まりませんでした。
首輪を頭の反対側に引っ張っても抜けないか、
ちゃんと確かめてから散歩に行くべきでしたし、
まだ若くて元気なタイプの犬は、首輪だけでなく
ハーネスも付けて2重にするくらいが丁度よいのかもしれません。
また、おやつがなくても、「おいで」の合図でちゃんと
私の方へ来るようにしつけておくべきだと反省しました。
ほうきを引っ張り出してきて遊ぶ小太郎
無事で本当によかったけれど、
車の運転手さんや、一緒にいた方たちも巻き込んでハラハラさせてしまいました。
散歩は毎日のことで習慣になっているから、まさか自分の犬が事故に
遭うなんて普段は考えないけれど、いつものことだからこそ、
油断すべきではないんだなぁ、と考えた週末でした。
***犬用レインコートのatelier Noka
日々の出来事と愛犬のレインウェアのこだわり***
- 2018.09.11
- 16:20
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