atelier Nokaブログ

ゆるく、ベジタリアン

2020年の今年を象徴する食を選ぶ「今年の一皿」に「テイクアウトグルメ」
が選ばれたそうですが、その候補に「シャインマスカット」や「ノンアルコールドリンク」
「代替肉」などがあったそうです。
大手のファーストフード店やメーカーが代替肉の商品を相次いで発表していて
話題になっていたり、「ベジタリアン」や「ビーガン」という言葉もよく聞くようになりましたね。

犬と暮らしている人は、動物好きの人が多いと思うけれど、私も含め
肉を食べない「ベジタリアン」というキーワードが気になっている人が多いと思います。
でも日本国内ではまだ、周りにベジタリアンの知り合いがいないと言う人も多いと思います。
そもそも、肉を食べないと元気が出ないとか、栄養が偏る、という考え方が一般的で
動物を食べるという行為に違和感もあるけれど、なるべく深く考えないようにして
肉を食べている人が多いと思います。

私は、10年ほど前にマクロビオテックを試したことがあって、その時は残留農薬を気にしたのが
きっかけだったのですが、肉をたべないという食事法は
特に外食の時などは難しく、完璧にやろうとしてなかなか続けられませんでした。
でもその後、コロナの影響で外出制限があった今年の3月くらいから、
家でゆっくり料理をする時間も増え
そのあたりからなんとなく、自分の調理する食材を気にするようになって
豚肉や牛肉を材料にする料理を作らなくなったり、週2~3日だけベジタリアンの日を
作ったりして今日まで過ごしています。


私の場合は、鶏肉や魚、乳製品や卵は食べていて、テイクアウトの食事では豚肉や牛肉を
食べることもあるので、ベジタリアンです、とはいえないけれど、
消化に時間がかかる肉を食べる量を減らしただけでも
昼間眠くなってしまうことが圧倒的に少なくなったと思います。
厳密には、午後眠くなる日もあるのですが、以前のようにダルさを含んだ眠気が少なくなりました。
コロナ渦の中で暗いニュースも多いなかでは、前向きになれる健康な体と心がいちばんです。

コロナが流行している間は、外食の機会も減ってがっかりしている人も多いと
思うけれど、その分、自分の食事内容に目が届く時間も増えると思います。
週末だけベジタリアンになってみたり、ゆるく自分の食べ物に気を付けてみるだけでも、
みんなが、環境と自分にやさしい、新しい時代の流れに乗れるのではないかなぁ、と思っています。


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