atelier Nokaブログ
犬は自分の姿・形を分かっているのか?
散歩のとき、前から思っていたことなのですが、
わが家のヨークシャテリアのピノも、ビーグルの小太郎も
自分と姿や形が似ている犬ほど仲良くなりやすいように感じます。
ピノは、シャイなので、基本的に他の犬と会っても、
私の陰にかくれたり、知らないふりをしてわざと遠くを歩いたりするのですが、
自分と同じくらいの大きさでふんわりした長毛種のワンちゃんや
自分と似ているおとなしい感じの雰囲気のワンちゃんに会った時は、
ピョコピョコと少しの間、短いしっぽを振ることがあります。
小太郎はフレンドリーで、どんなワンちゃんにも近づき、匂いを嗅いで
挨拶をするのですが、特に同じ犬種のビーグル犬に会うと、
それはもうとっても嬉しそうに、しっぽを大きく振って、たとえ
道の反対側にワンちゃんがいても近づこうとします。
シンクロ。意外と形が似ているように見える(笑)。
動画などで、鏡に映った自分に吠えたり、びっくりしている犬を見ますが、
ピノと小太郎は、鏡に映った自分には知らんぷりです。
反応しないということは、自分が写っているということに気が付いているのでしょうか?
自分の姿を分かっているから、似ている犬に親近感をもって接することが
できるのだと、私は思っているのですが。。。
でも、自分に似た匂いで、判断しているかもしれないし、そこらへんはどうなんでしょうね。
- 2018.10.09
- 16:58
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